前回のひとり渡韓はもうソウルコン行ってダッシュで帰ってくる!だったので、二泊三日も異国でひとりで生きてみるというのはそういえばわたしにとってはじめての経験だった。この渡韓をキメたのはぶいさんのお誕生日の日でチケットとか宿とかもぜんぶその日…
はつらつ、そんな言葉が似合うひと。絶対的な蛍光の暖色。まっすぐの矢印。圧倒的な正しさと揺らがない距離感に何度も恋をして、弾けるステップに踏まれる床に嫉妬した。わたしの好きな人は、春風のように暖かくて、さわやかで、すこし切なくて、2月に吹く…
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